超PC初心者の挫折ポイントに到着中。対策講じる。
PC初心者が挫折する一番最初の難関は「横文字の専門用語」だと思います。
今日までの3週間毎日PCに向い、わからないながらブログは書き進めています。3週間もやっているのに、何かに登録しようとすると「アカウント、ユーザー、サーバー、ドメイン、プロパティ」PC本体には「リーディングリスト、サイドバー」ブログ作成しても「アイキャッチ、カテゴリー、タグ、カスタムURL」とぱっと思いつくだけでも、きちんと理解していない言葉がこれだけ出てきます。
携帯でさっと調べようにも「初心者」と唄ってはあるものの、画面を見ただけで横文字がびっしり書いてあり、げんなりしますし、検索結果が多すぎてどれが良いのかさえわからなくなります。もはや、拒否感も出てきている状況です。初心者がPCを使い、あれこれとはじめるには二重苦三重苦の状況です。
PCで何かを始める際に必要な準備は、いかにストレスを軽減しながらすすめて行くかだと思います。そして、ストレスにもランクがあります。
level1,わからない横文字が出てきた→ため息まじりに調べる
level2,わからない横文字が出てきた→たぶんそうだろうという予測ですすめていく
level3、わからない横文字が出てきた→嫌になる。次回に繰り越す
level4、面倒になりPCを開かない。
「1」の段階で、すっと調べてパッとわかるようにしておかないと結構手遅れだと思います。ちなみに、初心者レベルでわからない横文字は、8割は調べるとわかります。
問題は調べる方法が、決まっていてパッとわかることが重要だと思います。
例えば「わからない横文字が出てきたら、このサイトへ行って調べる」と決まっていることです。
私は、携帯で調べていたのですが、検索結果が多く、いくつものサイトをのぞいていたので疲れてしまいました。ですので、書籍を購入して本で調べるようにしました。
人によって向き不向きの部分だと思います。要は「調べる方法が確定していて、パッとわかる」ようにしておけば良いということです。
私はやはりアナログ人間なのか、本屋さんへ専門用語の本を探しに行きました。
用語辞典はこれ1冊しかありませんでしたので、これを購入しました。この本を買うとき驚いたのですが、ネットワーク専門用語の本が別にありました。少し考えればわかることなのですが、私は驚いて「2冊も買うの!?」と思いましたが、ネットワーク専門用語の本をパラパラと見るとネットワークの仕組みを知る必要があるようなので、そっと返却いたしました。
この本ですが、初心者向けではないと思います。理由は、調べた用語の説明の中に、さらにわからない用語があり調べる。という作業が時々あります。
ただ、今のところ必ず答えにたどりついているので、使える事典ではあると思います。
(調べた用語の説明に、さらにわからない用語があって…。芋づる式に調べていくとだんだん、本の中でRPGの経験値を増やす作業をしているような気持ちになります)
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この本にはPCの専門用語だけでなく、PC用語を説明する上で必要なネットワーク用語も入っていたので、今のところはこれを頑張って使用しようと思います(買ったのでもったいないですし)
PCを初めて3週間。「検索疲れ」「調べ物疲れ」を起こしている今。「こうすれば良かったな」と思ったことをここに書き留めて、誰かのお手伝いになればいいなと思いました。